香りで気分転換
- ゆくるん
- 2021年10月19日
- 読了時間: 3分
こんにちは、ゆくるんです。
ここ数日で一気に寒くなりましたが、
皆さま体調崩されてませんか?
気温差による体調の変化や、
ストレスが増えるこの時期。
そんな時、
香りを使うことで簡単に気分転換する事ができます。

香りの楽しみ方として、
精油の選び方を2つご紹介します。
①精油に含まれる成分の作用で選ぶ方法
例えば、
ラベンダー精油に含まれる
酢酸リナリルやリナロールには、
鎮静作用があります。
『眠りのアロマ』として
ラベンダー精油が人気なのは、
その成分の特徴からです。
しかし、
ラベンダー精油の香りが苦手な人には、
いくら鎮静作用が、、、と言っても
苦手なので不快感しかありません。
実は私も、ラベンダーの香りが苦手な一人。
ラベンダーでは、リラックスできません。
日常に取り入れるアロマの選びかたとして
次にオススメするのは、
②自分が好きと感じた香りで選ぶ方法
嗅覚は、本脳(能)に直結している。
と言っても過言ではありません。
鼻腔から入った香りは電気信号となり、
視覚や触覚よりも早く脳にたどり着きます。
昨日買ったこの豆腐、大丈夫かしら?
と思った時、
真っ先に豆腐のニオイを嗅ぐのがその証拠。
危険から回避するのに、
動物的な本能で嗅覚を使います。
いくつかのアロマを嗅いでみて、
自分が好きだと感じる香り
それは、
本能的に必要としている香りです。
成分が、作用が、
なんて頭(情報)で選ぶよりも、
楽しみながら、好きな香りを選ぶ方が
本能に寄り添ってる気がしませんか♪
ストレスを軽減したい、
気分転換したい時に、
頭を使いたくないですしね^^
慣れてくると、気分に合わせて
今日は、◯◯精油を使おう!と
選べるようになります。
精油の話ばかりしましたが、
香りは日常にもたくさん溢れています。
例えば、
目覚めの香りで人気なのは、
コーヒーの香り。
コーヒーアロマって言葉もありますよね。
この香りがすると、
気分もシャキッとし、
やる気もみなぎります。
食べ過ぎて胃腸がスッキリしない時は、
みかんやオレンジの皮を剥く。
ローズマリーの香りは、
考えすぎて頭の中がグルグルしてる時に大活躍。
香りの感じ方は人それぞれ
上に書いたのは、
ごく一部の香りの楽しみ方。
自分にはいい香りでも、
周りには不評なこともあります。
人が集まる場所や公の場で香りを使う際は、その辺りを注意して下さい。
ちなみに私は
『rippleボタニカルアロマ』や
『Loales 』にハマってます。
吸って楽しむアロマスティックです。
パーソナルな香りの楽しみとして役立ってます。
口にくわえて3秒ほど吸い込むことで、
香りと味を楽しめる、
新感覚のアロマです。
まるでタバコの様に、
口から煙(水蒸気)が出るのも面白く、
イタズラ気分も味わえます。
コスメでも、香りを楽しめます。
ラベンダーや、ローズの香りがする
ミスト化粧水は、保湿もしながら香りも楽しめると人気です。
ぜひ皆さまにも香りを味方につけ、
気分転換してもらえると嬉しいです♪
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